ブルプロ通信#3 まとめ
巨竜の爪痕・自由探索
狭いダンジョンの中で、敵がフィールドと同じ速度でリポップする。
みんなで助け合ったり、安置で休んだり、ダンジョンであるが基本はフィールド的な扱いになっている。
巨竜の爪痕のダンジョン入口。
当然ですが、全滅するとそこで探索終了となります。
ダンジョン入口の敵はレベル7程度。
奥へと進めば進むほど敵のレベル(強さ)は高くなります。
他のパーティーが戦っているところに合流し、共に戦うこともできます。
他のパーティーメンバーからヒールをもらうこともできるとのこと。
段差を登るのも非常に軽やか。
バトルモーションも速く、爽快感のあるアクションが楽しめそうですね。
ダンジョンをさらに奥へと進んだ画面。レベル24の敵が登場しています。
ちなみにパーティーのレベルは20に設定されているそうなので、この辺りから少しずつ苦戦されてました。
ボスの手前あたり。敵が強くてダメージが通らず、あえなく全滅しました。
敵が強くなってきたらその辺りで延々狩りを続けてレベル上げをすることもできるとのこと。
リポップ速度も速いので、ストレスなく狩りができるかも?
他パーティーと共に倒したときの獲得経験値の配分なども気になるところです。
闘技場(PVPではない)
闘技場は、次々に出現する敵を制限時間内に倒しきるのが目的のコンテンツです。
制限時間内に倒しきれなければ失敗となります。
闘技場の難易度はC~Sまで。
制限時間は30分で最大人数も設定されています。
レベルとは別に、バトルスコアというものがあります。
バトルスコアは、「レベル・装備・スキルなどを総合的に判断したスコア」になっており、バトルスコアに応じて入場の制限なども行われます。
今回ブルプロ開発陣が挑戦するのは「バトルスコア11」の闘技場。
「制限時間以内に25体のエネミーを倒せ」というミッション内容です。
レベル20のキャラクター3人でクリアできる難易度とのこと。
ここは控室。
闘技場のバトル画面。
一度に複数の敵が出現するようです。
ブラストアーチャーが敵を集め、範囲攻撃で一掃しています。
この戦法はかなり有効ですね。
途中でチャレンジが発生し、クリアするとバフ効果が発生するなどボーナスがあるようです。
アイテムの持ち込みは禁止されており、支給品のみで戦う必要があるそうです。
敵1体の体力が高く、1体倒すだけでもかなり大変なのにこの数。
かなりやりがいのあるコンテンツですね。
最後の1体となり、ボスが出現。
イージスファイターが盾となり、ブラストアーチャーとスペルキャスターが遠距離から攻撃しています。
それぞれが役割を担って適切に戦うと強敵にも立ち向かえます。
募集した質問・疑問へのご回答
Q1.操作系の開発は、ゲームパッドorマウス&キーボード、どちらが主軸ですか?
元々PC向けオンラインゲームとして開発しているため、最初に開発を始めるのは「マウス&キーボード」の状態です。
CATのアンケート結果をもとに、CBTではコントローラーを使いたいと思っているので対応している。
マウス&キーボードとゲームバッドの操作はコンフィグから変更することができます。
クラス毎に操作設定を細かく設定でき、自分の慣れたセッティングで遊ぶことができます。
操作性に関しては今後も調整を続けたいと思っています。
Q2.アクセサリーの装備枠や種類はいくつ?
頭頂部、目、頬、顔、耳など、5~7部位のアクセサリーを検討しています。
Q3.メインストーリーは、無料で、1人でも遊べる?
メインストーリーはソロでもクリアできる調整を心がけている。
開発者がCBTのストーリーを「ブラストアーチャー」ソロでクリアできるところまでは確認している。
ソロが大変だと感じる人のためのフォローアップも考えている。
無料で遊べます。
Q4.パーティ戦がコンセプトですが、後から始めた人たちが予習必須、みたいな雰囲気になりませんか?
難しい問題。プレイする人が何を求めるかによって変わってしまう。
効率的にプレイしたいから予習する方もいれば、初めてのギミックを体験したい方もいる。
開発としてはどちらもとりたいのが本音であるため、目的が一致する方とプレイしていただけるように開発を進めていく。
CBTからは、フリーコメント付きでパーティーを募集する機能であったり、募集リストを見てパーティーに参加できる機能が導入されています。
1回クリアした後のミッションでは、「ソロ」「フリーマッチング」「あらかじめPTを組む」の3パターンを自分で選んで遊ぶ形になる。フリーマッチングでは「気軽に気楽に早く」始められるものにしたいと思っている。
Q5.敵に弱点属性などがあるのか。その弱点属性によってダメージ増減などがあるか?
弱点属性がある敵もいますし、弱点属性によるダメージ増減はもちろんある。
スキルだけでなく、武器にも属性があり、当然ダメージ量などは変わってくるが、属性よりも「ちゃんとバーストを狙っていく」ほうが効率は良くなっていく”はず”。
属性はあくまでボーナス的な調整にしたい。現在は属性よりも特攻のほうがウェイトが高いです。
Q6.ルート権のルールは?
Q7.時間の流れってどうなんだ?1時間で太陽が沈むのありえる?
CATのときは24分で1日経過する形だったが、CBTでは48分で1日経過する形にする。
現実世界と同じ時間の流れにすると、いつも夜にログインする人はいつログインしても夜になるため、少しずらす形にしている。
Q8.自キャラ間でのアイテム共有は可能ですか?
CBTでは共有はできないが、正式サービスではアカウント内でアイテムを送ることができる「レター機能」を入れる予定です。ただし、送ることができないアイテムもあります。
Q9.デスペナルティはありますか?ダンジョンで全滅した際どうなりますか?
復活した際、「HPが半分」+「虚弱」が一定時間かかります。になります。
(虚弱=足が遅くなり、与えるダメージが減少する状態)
Q10.アイテムを間違って失わないようロック機能はある?
ありますが、CBTではありません。今後実装します。
※ボタンはありますが、機能しません…
Q11.スキルのセット登録や切り替えは出来るか?ソロ用・PT用等々
CBTでは未実装となります。セット登録と切り替えについては、皆さんがどのようなスキルの選択、組み合わせを使うかのデータを見て考えたいと思っています。
Q12.食べ物、飲み物系アイテムは実際に食べたり飲んだりする?
します。今は開発が間に合ってないだけです。
Q13.IDやレイド等のコンテンツを、難しくても良いので、2人でクリアすることは可能ですか?
※最大人数揃わなくてもコンテンツにいける?
MAXの人数より少ない人数で始めることは可能です。
ただし、後から人が入ってくるということはあります。
Q14.チャットはどこまで届きますか?
【近距離】 …近距離の範囲は球体の範囲だと思ってください。
※近距離とはいえ、そこそこ届きます。
【フィールド全域】 …発言したプレイヤーがいるゾーン、およびチャンネル内に届きます。
【パーティ】 …パーティ内のチャット。
【プライベート】 …
1対1のチャット。
トークログのウィンドウは「サイズの可変」「複数出す」「フォントサイズ変更」が可能になっています。
Q15.レイドについて
レイドは当初30人の予定でしたが調整を続けた結果、まずは20人で挑戦することになります。
ただし、今後さらなる難易度のレイドが登場した際に30人するなどコンテンツに合わせて調整を行う予定です。
レイドの挑戦はフィールド上に専用エリアへの入口を設置し、そちらで戦うことになる予定です。
一部入場制限があるが、基本的に途中入場も可能です。
報酬はクリア時の生存、戦闘不能にかかわらず、参加者全員に基本報酬が入ります。
また、成績上位者は「総合ランキング」「クラス別ランキング」で3名ずつ公開され、「最多ダメージ」「最多支援」などの部門賞も用意されています。
ランキング上位者と部門賞入賞者には「追加報酬」が発生します。
Q16.スクリーンショットを撮影する専用のモードはある?
あります。
将来的には素敵なスクリーンショットを撮ってSNSで公開してほしいので、カメラ機能については今後も拡張していく予定です。
Q17.一緒にPTを組んでいる方にオートでついていく機能はありますか?
あります。
対象をターゲットし、「追従する」を押すことでオートで追従します。
ダッシュで振り切ったり、ジャンプで段差を超えたりした場合、追従していたプレイヤーが引っ掛かることはあります。
余談ですが、ALTで歩くこともできます。
Q18.フレンド機能はキャラクター依存?アカウント依存?
キャラクター依存。
隠れて活動したい場合に難があるため。
Q19.ダンジョン内放置、自死を繰り返す(意図的に制限時間を減らす)等の行為への対策はどうなるか
明らかに邪魔をする行為に対する対策は「ブロックリスト」に登録して対応してもらいます。
※システム側で異常な動作かどうかを判別するのは難しく、導入すると誤判定が多くなってしまう。
ブロックリストに登録したプレイヤーのチャットやパーティ募集内容は表示されなくなります。
また、公式サイトより問い合わせすることで状況の確認のうえ処罰などの対応が行われます。
ゲーム内からの通報機能については今後実装を行う予定です。
Q20.グローバルサーバーを開く予定はありますか?
元々グローバル展開を目指して開発を行っているため、海外の展開も考えてはいます。
海外展開については、サーバーを分けるかどうかなど、現在準備段階のため正式な発表までお話することはできません。
Q21.下岡EP、鈴木P、福崎DはCBTはもちろん、正式サービス開始後もプライべートでプレイしますか?
それはもう、します!
正式サービスが開始されると、運営開発チームがユーザーの知識量に負けるという現象が必ず起こる。
もちろん、各部門に特化したチームを設けが、開発陣もユーザーに負けないようにプレイはします。
ダンジョン攻略したり、皆さんとパーティを組んだりすることもあります。
運営の名前には、【運営】という名前を必ず付けているので、通常のプレイヤーと区別されています。
運営・開発より
属性状態異常一覧とバースト効果一覧を伝えておきたい
レベルによる変化は微量なので、今回はひとまとめにしている。
○火、闇属性 … ドットダメージ
○氷、土属性 … 移動速度ダウン
○雷属性 … ドットダメージ+スキルインターバル延長
○光属性 … ドットダメージ+ノックバック
ノックバックは相手の行動を阻害することができるため、かなり強い。
トークモード中の変更点を伝えておきたい
トークモード中に動いたり、視点変更ができる。
トークモード中にマウスでキャラクターをターゲットすることができる。
※人混みで特定の人物を選択しづらい場合に活用できる。
タイムアタックのランキングについて伝えておきたい
βテストの段階では、ゲーム内でなく公式サイトでのランキングの公開となります。
特殊条件発生のクエストについて伝えておきたい
メインストーリー以外のクエストは、クエストのマークがメインマップ上には表示されず、ミニマップにのみ表示されます。
最初からクエストマークが出ず、条件を満たすことでクエストが発生するものもあります。
探索要素になっているので、町の人の話を聞いて探してみてください。
※「メイドさんの迷子猫探し」のクエストは条件で発生するクエストとのこと。
公式Twitterについて伝えておきたい
今後、皆様のブループロトコルに関する「SNSや動画の投稿」に「いいね!」をさせていただく場合があります。
主に「#ブルプロ」「#BLUE PROTOCOL」のハッシュタグが付いた投稿を中心に拾っていきたいと思っている。
※迷惑だと感じる場合はDMなどでお知らせいただけると解除します。
CBTについて伝えておきたい
CBTまでの間、ギリギリまで開発を行っているため、フィードバックが足りないと感じています。
正直に言うと、CBTでストレスを感じてしまうところもあると思いますが、開発ではすでに直したい場所をリストアップしています。
開発が直したい場所と、ユーザーがストレスを感じる場所を一緒に直していきたいと思っているので、良かったところだけでなく、悪かったところもアンケートに書いてほしいです。
情報提供、コメント