トッププレイヤーズトーナメント
トッププレイヤーズトーナメントとは
体験版にて開催された「発売前先行オンライン大会」のランキング上位者8名が招待され、トッププレイヤーの座をかけて戦うトーナメントです。
上位者はポイント10万越えや勝率100%近いツワモノ揃い。
選ばれた8名での戦いがニコ生で放送されます!
放送内容
6月24日(日)10:00~
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トッププレイヤーズトーナメントの他、小学生以下限定の128名によるトーナメント大会
「ジャパンオープン2018 U12 DAY2」のベスト8からの模様も放送されます。
準々決勝 第1試合
とり。(ワルイージー) VS ちづる(ロゼッタ)
最初の対戦でいきなり先行大会の1位「とり。」選手が登場。
このとり。さん、現在開催中のオンライントーナメント6月大会でも勝率100%を誇るとんでもないプレイヤーです。
相手のちづる選手は8位の方。
1位と8位なので一方的な試合展開になると思いきや、さすがにトーナメント上位ランカー。
お互いテクニカルの正確さが尋常ではなく、激しい攻防が繰り広げられました。
テクニックだけでなく緩急をつけた球で巧みに相手を揺さぶり続けたとり。選手に軍配。
準々決勝 第2試合
そぜぐんり(ガボン) VS まーくんAce(ワルイージー)
1ゲーム目はまーくんAce選手が40-0の一方的な試合運びではじまりました。
そぜんぐり選手も盛り返すがわずかに届かず1ゲーム目はまーくんAce選手がポイント。
2ゲーム目は1ゲーム目のミスで乱れてしまったのか、そぜぐんり選手はラケットが破壊されてしまう展開に。
その後もまーくんAce選手が攻撃の手を緩めず勝利。
準々決勝 第3試合
Buuna(キノピコ) VS H3リールガン(クッパ)
Buuna選手はキノピコということでいったいどんな試合展開となるのか興味深かったのですが、やはり一方的な展開になりクッパの勝利。しかしキノピコで先行大会トーナメントで8位内に入るのがそもそもすごいことですし、全国のトッププレイヤーを決める大会にキノピコで参戦したのはすごいです。
準々決勝 第4試合
しんごろー(ワンワン) VS もちドラゴン(ルイージ)
しんごろー選手は先行大会で2位の方です。しんごろー選手有利かと思われましたがもちドラゴン選手のネット際まで攻めるプレッシャーと捕球能力の高さで40-0ともちドラゴン選手の一方的な展開に。
しんごろー選手も1ポイント返すものの1ゲーム目はもちドラゴン選手が獲得。
2ゲーム目はとんでもないラリーの応酬。2人のラリーがすごすぎて開いた口が閉まらなかったです。
お互いの実力は拮抗していたと思いますが、大人数の前でプレイしている緊張感をまったく感じさせないもちドラゴン選手の精神力がわずかに勝ったかなといった感じでした。もちドラゴン選手の勝利。
準決勝 第1試合
とり(ワルイージー)。 VS まーくんAce(ワルイージー)
ワルイージー対決となった準決勝第1試合。
個人的にはとり選手の圧勝かと思っていましたが、1ゲーム目はまーくんAce選手が取りました。
正直このレベルになるとどちらがどううまいのか素人目には全く分からないです。
どこに飛ばしてもお互いきっちり返しているのでほんのわずかなミスが命取りになっているような感じですね。
2ゲーム目はとり。選手がエナジーと、スペシャルをうまく管理してポイントを獲得。
3ゲーム目も勢いそのままにとり。選手の勝利となりました。
準決勝 第2試合
H3リールガン(クッパ) VS もちドラゴン(ルイージ)
準決勝第1試合に引き続き、こちらも1ゲームずつ取り合う白熱した試合展開に。
いかに実力が拮抗しているかがわかります。ほんとに誰が勝ってもおかしくない実力の持ち主が集まっているということですね。
H3リールガン選手がもちドラゴン選手のラケットを破壊。残りラケット1本となり崖っぷちかと思われたもちドラゴン選手ですが、相手にゲージをためさせないプレイを終始徹底。もちドラゴン選手の勝利となりました。
決勝戦
とり。(ワルルイージ) VS もちドラゴン(ルイージ)
とり。選手はエナジーゲージのためがとにかく早く、相手にゲージをためさせない完ぺきな試合展開。
エナジーがたまるやスペシャルショットを放ち、弾かれたところにドロップを落とすという鬼のようなコンボでポイントを獲得。
2ゲーム目ではとり。選手がもちドラゴン選手のラケットを破壊。
もちドラゴン選手は精神的に動揺したのかリターンエースを許し、あえなくゲームセット。
とり。選手の優勝となりました。
おめでとうございます!
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