やり込み要素はある?
オクトパストラベラーにはキャラクターごとに固有スキルがあります。
それぞれの固有スキルを活かして物語を進行させることがこのゲームの醍醐味であることは間違いないでしょう。
さらに固有スキルは突き詰めることでやり込み要素にも発展すると考えられます。
オルベリク
ほぼ全ての人と試合を申し込むことができるオルベリク。
体験版では老人や女性にも試合を申し込むことができました。
最初の村で試合を申し込める「自警団長」は序盤ではかなりの強敵。
ある程度強くなってからでないと倒せない強さでした。
このような強いキャラクターは物語を進めることで何人も登場することが予測でき、中にはボス級かそれ以上に強いキャラクターもいるかもしれません。そういったキャラクターを探しながら町の人々に試合を申し込み、そして勝利してアイテムを入手していくことがオルベリクのやり込み要素ではないかと考えられます。
プリムロゼ
人々を誘惑し、連れまわすことができるプリムロゼ。
プリムロゼのやり込み要素として考えられるのは「隠しイベントを探すやり込み」。
固有スキルの「誘惑」をを使えば犬猿の仲であるキャラクター同士をめぐり合わせてみたり、人探しをしている人に目的の人物を見つけて合わせてみたりと、様々なイベントが発生するでしょう。
そういった人々の「想い」に触れることがやり込み要素のひとつとして考えられます。
また、魅了したキャラクターは戦闘に参加させることもできます。
中には主人公たちに負けず劣らずの強さを誇るキャラクターもいるかもしれません。
そのような「とても強いキャラクターを探す」といったやり込み要素も考えられますね。
トレサ
トレサは人々からアイテムを売ってもらえる「買取る」が固有スキル。
人それぞれ売ってくれるアイテムは異なるでしょうから、世界中を探索し、レアアイテムを売ってそうな人を探したり、そのアイテムを求めている人を探すのがトレサのやり込み要素になるでしょう。
アーフェン
人にはみんな言えない悩みを「聞き出す」ことができるのがアーフェンの特技。
人々の悩みを聞き出し、解決することでお礼としてすごくレアなアイテムがもらえたり、特別なイベントへと発展したりするようなことがあるかもしれません。他のキャラでは入れない建物も、アーフェンだけが入り方の情報を聞けるかもしれませんね。
まとめ
1人の主人公でクリアしたから終わりではなく、8人分それぞれのストーリーがあることはもちろん、町の住人それぞれに対して別のアピール方法ができ、またそれに対するリアクションを楽しめるのがオクトパストラベラーならでは。
やり込み要素も8倍楽しむことができるでしょう。
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