戦闘の基礎・状態異常
通常攻撃と強攻撃
通常攻撃は隙が少なく、連続で攻撃を繰り出せるのが特徴です。
基本的な戦闘では通常攻撃でHPを削っていきますが、盾を持っていたり、鎧を装備した硬い敵にむやみに攻撃するのは危険です。
強攻撃はリーチの長い強力な一撃を繰り出せますが、通常攻撃よりも動作が大きく隙が大きくなります。
敵が持つ盾を弾いたり、鎧を無視してダメージを与えることもあるため、硬い敵を相手にするときに使用すると効果的です。
ガード
盾は大体の攻撃ならガードに成功するとダメージを防いでくれます。
ただしガードしている間はスタミナが減り続け、スタミナが無くなった状態でガードすると体勢が崩されてしまいます。
敵の強烈な一撃はガードできない場合があります。
回避
バックステップ、ローリングで回避を行うと、直後の一瞬だけ無敵時間が発生します。
敵の攻撃に合わせてうまく回避することで、完全に回避することが可能。
ただし回避はスタミナを消費するため、タイミングを見極めて的確に使用しましょう。
遠距離武器
遠距離武器を放つ際は、固定ターゲットにロックオンして攻撃すると当てやすいです。
武器によって射程距離が設定されており、一定距離まで一直線に飛んだあと放物線を描く軌道になります。
人型の敵には頭に当てる「ヘッドショット」を成功させることで大ダメージを与えられます。
魔術・祈祷
魔術・祈祷は記憶スロットにセットし、FPを消費して放つことができます。
発動には魔術は杖、祈祷は聖印を装備する必要があります。
攻撃・回復・自己強化など様々な効果があり、戦闘で非常に役に立ちますが、むやみに使用するとすぐにFPが枯渇するためここぞという場面で使うようにしましょう。
発動に少し時間がかかる点も注意です。
ガードカウンター
敵の攻撃のガードに成功した直後、強攻撃を押すことでカウンター攻撃を放てます。
どの武器でも基本的にすばやい反撃が可能で、威力もそこそこ高く、敵の体勢を崩しやすいのが特徴。
ボスにも有効なので狙っていきたいところですが、連撃の1撃目にカウンターを合わせると、そのまま2撃目をくらってしまうという難点もある。
致命の一撃
大きな隙を見せている敵には、大ダメージを確実に与える致命の一撃が発動可能です。
敵に気付かれないように背後から近づいて発動したり、敵の体勢を崩して発動するのが一般的。
人型の敵に対しては大体通用しますが、一部通用しない敵も存在します。
大型の敵は致命の一撃が狙える場所が決まっていて、その場合は何らかの特徴があるためその場所をめがけて攻撃すると良いです。
霊体召喚
霊体はプレイヤーと共に戦ってくれるほか、オトリとしても使えます。
霊体の召喚には「遺灰」が必要で、克「還魂碑」という石碑の周辺でしか呼び出すことができません。
召喚には大量のFPが必要となり、強力な霊体ほど消費FPは大きくなります。
霊体一覧はこちらでまとめています
騎乗戦闘
霊馬に騎乗している状態でも攻撃を繰り出すことができ、高い機動力を活かしたヒットアンドアウェイ戦法が有効です。
強攻撃はタイミングが図りやすく、からぶりしてもそのまま離脱できるためリスクも低い。
フィールドのボスなら騎乗状態で戦闘できるため、霊馬をうまく活用すると良いでしょう。
状態異常
状態異常を受けると蓄積値を示すゲージが溜まっていき、最大値になると発症する仕組み。
状態異常はゲージが最大値になる前であれば、安全な場所での時間経過や対応アイテム、祈祷などでゲージを減少させることができます。
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