TGS2021スペシャルプログラムまとめ

【放送日時】…2021年10月1日(金)22:00～
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出演者

今立進（MC）
寺田武史（Co-ディレクター）
光野雷生（クリエイティブプロデューサー）

寺田武史（Co-ディレクター）

開発チームの統括。現場全体の問題解決、進行管理を担当。
シナリオ、イベント、バトルなど様々なコンテンツの監修をされています。

光野雷生（クリエイティブプロデューサー）

主にストーリー、キャラクター、世界観など、作品全体を通してしっかりとフォースポークンらしさが描かれているかを確認したり、キャスティング、コンポーザーの決定、世界各地のマーケティングチームと連携して企画、サポートなどを行われています。

荒牧岳志スタジオヘッド兼ディレクターよりメッセージ

主人公フレイ役の「」をはじめ、多くの俳優陣が出現。
世界観の構築には「スターウォーズローグ・ワン」の脚本を手掛けた「ゲイリー・ウィッタ」さん。
ストーリーは「アンチャーテッドのディレクター」を務めた「エイミー・ヘニグ」さん。
など、豪華クリエイター陣と共に制作を進めている。

開発エンジンである「ルミナスエンジン」を使用することにより、広大な世界を冒険したり、多数の魔法アクションを使って展開するなど、フォースポークンならではのユニークなゲーム体験が実現できています。

主人公フレイを演じている、エラ・バリンスカ（Ella Balinska）よりメッセージ

Lumminous Productionsの皆さんはフォースポークンで素晴らしい冒険を提供するために一生懸命頑張っています。
私もこの作品にフレイとして関わることができて非常に光栄で、早く皆さんに体験してほしいです。
最高のゲームになるので、楽しみにしててください！

エラ・バリンスカをフレイ役に起用した理由について

フレイは王道の主人公タイプではなく、少しクセがあるキャラクター。
そこが魅力であり、不完全な人間らしさを表現することを開発陣は大切にしている。
エラ・バリンスカさんは、普段から（口調など）自然体が開発陣の思い描くフレイ像にバッチリ当てはまっていた。

主人公フレイについて

フレイはニューヨークに住む、まだまだ未熟な20歳の女性。
彼女は厳しい生い立ちがあり、世界をあまり信用していない。
自分の苦しみをユーモアで隠す性格で、思ったことをはっきり言うタイプで、置かれている状況によってシニカルニ振るまうが、根はすごくいい子。

どうにかニューヨークでの苦しい生活を抜け出したいと思っている中で、とある不思議な現象が起き、アーシアという異世界に飛ばされてしまいます。
突然右も左もわからない異世界から、現代世界に戻るためにフレイは旅をする。

PVではフレイが魔法を使っている様子が見られるが、フレイどうやって魔法を使えるようになるのかは物語のキーになる部分でもあるため今回は話せない。

しゃべる腕輪「カフ」

アーシアに飛ばされたフレイの腕に、いつの間にか撒きついていた謎の腕輪。
フレイ、及びユーザーを導く重要な存在。
カフは腕輪でありながら言葉を話すことができ、フレイと同じく何でもズバズバ言ってしまう性格。
そのためストーリー中に2人が言い合う場面がしばしばみられるとのこと。

タンタ・サイラ

アーシアは「タンタ」というキャラクターに統治されており、その中の1人のキャラクター。
サイラは魔法を使った剣撃を得意とし、フィジカル的にも非常に好戦的なキャラクターになっている。
フレイの前に立ちはだかるとかなりの強敵になる。
サイラは「勇猛」という美徳を持っており、言葉通り筋肉質で強い女性像となっている。