サブキャラクター | テイルズオブゼスティリア(TOZ) 攻略の虎

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マルトラン

【CV:小山茉美】
アリーシャが幼いころから槍術を教わった師匠であり、ハイランド王国の女騎士。
味方からは「蒼き戦乙女」「ヴァルキリー」という二つ名で呼ばれており、その威名は敵国であるローランス帝国にまで鳴り響いている。
責任感があり自他ともに厳しい性格だが、孤立しがちなアリーシャを陰から支えてきた。そのためアリーシャからは武術の師としてだけでなく、目標として敬愛されている。

【身長:172cm】

バルトロ

【CV:仲野 裕】
ハイランド王国の内政を司る内務大臣として各大臣や官僚を統括しており、実質的なハイランド政府の首班と言える人物。
老練な手腕を持つ有能な政治家ではあるが、アリーシャと導師を名乗るスレイによる共謀を疑っており、2人の行動に対して強く警戒している。

セルゲイ

【CV:堀 秀行】
皇帝直属の新鋭部隊「白皇騎士団」の団長で、帝国への忠義と民への献身を重んじる熱血漢。その立場上、軍事だけでなく政治中枢にも深いコネクションを持っており、
帝国内部に渦巻く災厄に対処すべく活発に行動している。
たが一部の人間からは融通の利かない人物として煙たがられている。

霊応力は人並みだが、騎士としての戦闘能力は常人の息を超えており、天族の見えない攻撃にも反応できるほど。

ルーカス

【CV:星野 貴紀】
ハイランドとローランス、両国将軍クラスに名を知られるほどの凄腕の傭兵で、目の前の現実を冷静に見極める判断力と、自ら築き上げた揺るぎない価値観を持った人物。

彼が率いる「木立の傭兵団」は、正規軍の主力部隊に劣らぬ力量をもつといわれ、ザコ憑魔を軽くあしらうほどの連携を誇っている。

ルナール

【CV:子安 武人】
人殺しを楽しむ冷血漢で、その歪んだ心ゆえに完全に憑魔と化した男。
人間と狐が混じった異形の姿はルナールのずるがしこさと貧欲な欲望が形となったものである。憑魔の力を利用して欲望のままに生きるルナールと向き合ったスレイは、 人が憑魔になってしまう現実、そしてその忌まわしさを思い知ることになる。
圧倒的な力でスレイたちを苦しめる彼も、ギルドの頭領には頭が上がらないようだ。。

サイモン

【CV:五十嵐 裕美】
導師に従うことなく、天族の仲間も持たず、単独で行動する天族。
幼い少女のような外見をしているが、世の中を見通しきったような口調で話す。

冷酷な皮肉屋で、現実に苦しみながら必死に戦う一行の前に現れては、
人と世界をさげすむ行動を繰り返して、スレイの努力は無駄なことと挑発するが目的は不明。地、水、火、風の属性に依らない「特殊な力」と宿命を持っており、そのことが彼女の行動の原因となっているようだが・・・

メーヴィン

【CV:西村 知道】
スレイが持っているものと同じ「天遺見聞録」を片手に世界中を飛び回っている探索家。
深い知識と広い人脈を持ち、セキレイの羽とも付き合いは長い。
遺跡と歴史を愛する同好の士としてスレイとも意気投合し、探検の先達として、スレイたちにしばしば助言を与える。
ロゼも幼い頃から彼を知っており、親しみを込めて「メーヴィンおじさん」と呼んでいる。
だが、枯れの探検行には人に言えない特別な目的があるらしい・・・

ジイジ

【CV:永井 一郎】
天族の社と呼ばれるイズチの長老。
スレイとミクリオを分け隔てなく慈しみ、かつ厳しく教育してきた二人の育ての親ともいえる存在。 並の憑魔では近寄れないほど強力な結界領域をイズチの周囲に展開している。イズチが平和な聖域であり続けたのはジイジの力によるところが大きい。
雷撃を操る力を持つ天族で、スレチたちが言いつけを破ると怒声と共に文字通り雷を落とす。 穢れや憑魔に関する件には恐ろしいほど厳格であるが、 それは彼がイズチに暮らす者たちを心から愛しているからである。


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